10/8 (木) ちょっと生活が上手くなったようで、嬉しい。

日記

「明日の朝でお別れだよ」
そう。明日から1泊2日で、小さい人は似島 (にのしま) へ行く。年長の行事でメインになるのが、10月に行われる、お泊まり保育だ。バスとフェリーを乗り継いで2時間ほどの島に行き、先生やお友だちと過ごす。
「てぃのちゃんいないからきっと静かだなあ」と寂しがると、「てぃのちゃん、話すと全然止まらないもんね」と、さも他人事のように、言う。「まいたけちゃんが明日の朝やることは、てぃのちゃんとむぎゅむぎゅすることだよ」会えない分、貯金しようとする魂胆をオープンにしちゃうのが、小さい人らしい。
小さい人が2歳くらいのとき、私が用事で1泊だけ新潟に帰省したことがある。それ以外、小さい人は私と離れたことがない。その記憶も本人は全くないので、そういう意味では初めての母不在ということになる。この1ヶ月、準備をしながら寂しがったり、楽しんでくるね!とたくましかったり、いろんな感情を抱えながら過ごしたんだと思う。心配は0ではないけれど、かっこよくありたい王者獅子座の小さい人は、きっと大丈夫だ。夕食と朝食がどうやら豪華バイキングらしく、むしろそっちの方が私は心配だったりする。いっぱい食べてもいいが、お腹とよく相談するように伝えたら、「今みたいな、お姉さんのお腹で帰ってくるね!」と、きゃはきゃはしていたけれど。何も起きないことを、祈る。
小さい人が社会に出動した後、図書館へ。借りていた本を返却し、予約していた絵本4冊と、小説1冊を借りる。今は図書館も、無人で借りたり返したりする。予約の受け取りも、もちろん機械。初めての時はちょっと手こずったけれど、今日はもう、手慣れたもの。
今までは、新品だろうと中古だろうと、本は買っていたのだけれど、最近は、借りる。ちょっと生活が上手くなったようで、嬉しい。
帰りに、書店に寄る。昔、飽きずに読んでいた「わかったさん」シリーズを発見。新しいお菓子が増えていた。絵の雰囲気も、現代に合わせてより可愛らしく描かれてある。ぱらぱらと見てみると、漢字が数字くらいしかなかった。これなら、小さい人もストレスなく読めそうだ。昔のシリーズ、「わかったさんのドーナツ」を見ると、小学1年生か2年生くらいなら読めそうな漢字がわりと並んでいる。ふりがなは、あったりなかったり。早めに手に取れるように、新しいシリーズでは漢字少なめにしたのだろうか。
懐かしさは一旦我慢して、新しいお菓子、スイートポテトを買う。表紙にお菓子が描いてあるというだけで、テンションが上がってしまう。もう、楽しい。
帰り道。無意識に、何かを口ずさんでいた。でも、なんの曲かわからなくて歌詞検索。すると、ミセスのMagicだった。いやこれ、ライブで歌ってないやつ。もうめちゃめちゃ、JAM’Sじゃんか。

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この記事を書いた人

改善愛好家が、気付きや学びをもとに"より善く生きるコツ"を綴っています。
可笑しみのある人を目指しながら、未完成で進行中。

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