10/18 (日) 胃袋が臆せず20代だった。

日記

昨夜、小さい人は19時50分に布団に入ったのに、21時半まで寝られずにいた。
見守りカメラで確認してみると、寝られんっ!みたいな雰囲気で起き上がり、寝室の扉を開けリビングの方を伺う。来るか来るか!?と思いきや、すっと閉め、布団に戻り、ぎゅっと目をつむって己を寝る雰囲気に誘おうとしていた。寝なきゃいけない気持ちと、ついてこない眠気。1+1=2 くらい、わかりやすい。
今日は、年輪を重ねた人のお誕生日会。最近小さい人は、こういう特別な日の前夜、眠れない人になる。
もろもろ予定が押したけれど、リクエストをもらっていたチーズケーキをねんりんずに調達。小さい人は、「てぃのちゃんもチーズケーキにする!」と言っていたけれど、マスカットの宝石感に心が決まり、マスカットショート。大きい人と私は、スイートポテトのモンブランと、フルーツショートを買った。ピンクの花束も見繕って、すっかりパーティの人々。
着くなり、小さい人は花束と、昨日書いたお手紙を渡し、「おじいちゃん遊ぼ!」と、改札を抜けるよう。「おばあちゃんお手紙読んでくれるから」やわらかめに制し、聴く。「おばあちゃんへ。おたんじょうびおめでとう。おいわいできてうれしいよ。やきにくたのしみだよ。てぃのより」祝辞と同列で焼肉への情熱が綴られており、みんな笑った。
ハッピーバースデーの歌を贈り、ケーキを食べる。サイズの割にお値段が張るという代物だったのだけれど、ちゃんと、ぎゅいんと入ってくるおいしさだった。小さい人はやはり、食べっぷりがおやおや。昼のクロワッサンの食いつきはどこへ行ったよ。
最近になって、実はケーキがあまり好きではないんじゃないか疑惑が浮上。たぶん、間違いないのだ。小さめのケーキだったから平らげたが、普通サイズだったら「おいしいから食べてごらん?」と、みんなに配給し出しただろう。
久しぶりの、焼肉。一度みんなで行って、おいしかったからまた。
元焼肉店員の私は、リクエストに応じつつ、小さい人が食べやすいものも頼む。ナムル4種盛り、韓国海苔、薄い牛タン、ハラミ、鶏のせせり。15分でおいしい土鍋ごはんを提供してくれるとのことで、我が家3人で2合に没頭することが決まった。
ハラミ辺りで到着したごはんは、冗談抜きで美しかった。米粒がぴかぴかと立ち上がって、小さい人はタレをつけながら夢中だった。普段米を控えていることにも力づけられ、小さい人も私も、早々に食べ尽くした。
第2ラウンドでは、アンコールハラミに、軽めのホルモンを頼む。すると、まさかねんりんず♂が、カルビもコール。90代が目前に迫る先達は、胃袋が臆せず20代だった。小さい人はというと、あんなに楽しみにしていた焼肉も、奥ゆかしくフィニッシュした。

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この記事を書いた人

改善愛好家が、気付きや学びをもとに"より善く生きるコツ"を綴っています。
可笑しみのある人を目指しながら、未完成で進行中。

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