7/20 (月祝) 「ハニーたち。いらっしゃい。観戦ルームへ」

日記

アラームの音と共に、大きい人の声がする。「ハニーたち。いらっしゃい。観戦ルームへ」
そう。今日は、朝4時から、スペイン対アルゼンチンの決勝戦。サッカーをこよなく愛する大きい人は、世界中と一緒にワールドカップ爆走中。真夜中だとキツイけれど、早朝の、しかも祝日ということで、「一緒に観よう」と約束した。大きい人の書斎を今日はハブにして、湾曲した横長のモニターで盛り上がる。
どっちを応援すればいいのかと聞くと、「今年でメッシが引退かもしれないから、アルゼンチンかな」と、事情に疎い私でも存じ上げるメッシ選手側を応援することに決まった。そわそわする小さい人にも、「水色の方を応援しよう」と伝え、3人横並びの配備。
眠い目をこすりながら始まった、決勝戦。大きい人は、1つ1つのプレーに一喜一憂したり、突っ込んだり、そして7割は、両チームがこの決勝に立つ背景と思いを解説してくれた。観るのもしゃべるのも譲らないこのプレースタイルは、攻めも守りも果敢なスペインチームさながらだった。
ずーっと0対0で進んできた試合。とうとう、延長戦後半に、スペインが1点を決め、優勝を果たした。メッシ選手の、とびきりの笑顔を見ることはできなかった。でも、アルゼンチンの守備はすごかった。特に、ゴールキーパーのマルティネス選手の守り抜きっぷりといったら、あの小泉進次郎氏だってぶったまげるレベルだったと思う。この人に守れないボールはない。そう思わされるファインプレーが続き、メッシ選手を筆頭に、アルゼンチンの覚悟が伝わってきた。
しばらくピッチに座り込み、観客席を仰ぎ見るメッシ選手の表情が、ずっと残っている。

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この記事を書いた人

改善愛好家が、気付きや学びをもとに"より善く生きるコツ"を綴っています。
可笑しみのある人を目指しながら、未完成で進行中。

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