7/21 (火) 日々噛まれ続けた過去を持つ私からしたら、もう夢のようなことだ。

日記

我が家には、1週間ほど前からジャンガリアンハムスターがいる。近所のペットショップで出会い、即迎え入れた。
環境の変化に強くないため、「3日間は慣らしとして見守るだけにすること」という、お店の人からのミッションを見事やり遂げ、数日前からいよいよふれあいの時間が持てるようになった。昼間はこてんっとひっくり返ってよく眠り、夜は疲れも見せずにカラカラと走り続けていたから、居心地はいいのだろうと安心していた。が、まだまだ住人たちには警戒心むき出しで、掃除のためにケージに手を入れると、すかさず噛もうとしてくる。
小学生の頃、友だちの家にジャンガリアンハムスターがたくさんいて、よく遊びに行っていたのだけれど、その子たちに噛まれた記憶はない。懐くタイプと、懐かないタイプがいるのか。
気になって、【ハムスター 手を噛む】で調べてみると、縄張り意識が強く、恐怖やストレスを感じると噛むことがあるという。なるほど。挨拶もなしに巨大な手が伸びてくるものだから、「勝手に入ってくるな!」と怒っているのかもしれない。ごめんよ。私たちの匂いにも慣れてくれば、いずれ噛むこともなくなるとのことだから、しばらく様子を見よう。
掃除の時はなるべく、「お掃除すーるよー」と声をかけ、淡々と取り組む姿勢でいることに決めた。手のひらの毛の家族は、いつ受け入れてくれるだろうか。
すると、思いのほか早く、変化があった。
夕飯を食べ終え、「ふすまタイム」になった時のこと。掃除をしつつ、小さい人と一緒に手に乗せてかわいがっていると、「きゅーきゅー」と、声らしい音が聞こえる。
「なんかきゅーきゅー言ってない?」「ね!言ってる言ってる!かわいい!」
顔を見合わせ、【ハムスター キューキュー鳴く】と、すかさず検索。すると、喜びや甘え、期待している時の鳴き声らしいと知る。
「え!え!?めちゃめちゃ喜んでるっぽいよ!」「慣れてくれたんだ!」
小さい人と、喜び合う。
スクロールしていると、「我が家のハムスターは、嬉しい時にものすごく鳴きます。ここまで鳴く子は、他にいません」といった内容のYoutubeを見つけた。観てみると、目を閉じて聞けばほぼ小鳥としか思えないくらい「キュキュキュキュ」鳴いており、どひゃー!さすがにここまでではないし、正直表情もよくわからないけれど、でもきっと、嬉しがっているんだと思う。
学生時代に買っていたゴールデンのハムに、日々噛まれ続けた過去を持つ私からしたら、もう夢のようなことだ。

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この記事を書いた人

改善愛好家が、気付きや学びをもとに"より善く生きるコツ"を綴っています。
可笑しみのある人を目指しながら、未完成で進行中。

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