昨日、近所のペットショップで出会ったハムスターが、我が家に来た。ジャンガリアンのブルーサファイア。2ヶ月前に生まればかりの子。名前は、ふすま。襖じゃなくて、小麦ふすまの、ふすま。イメージと、音の響きで決めた。
ケージに、お家やエサ、トイレは、店員さんに伺いながら全て昨日のうちに買って準備済み。360度見える、「ハムリウム」というケージが気に入って、即決した。どうやら苔リウムのイメージらしい。かわいいとおしゃれのいいとこ取りが、私の感性を撃ち抜いた。
大きい人はふすまを見ると、「うん、ふすまって感じだね」とうなずく。昨日は、「ふすま!?」と、思いがけなさにのけぞっていたが、いよいよしっくりきたようだった。
学生時代にもハムスターを飼ったことがある。けれどあの頃は、昼は学校、夜はアルバイトと、いくらお留守番上手のハムとはいえ、お世話がままなっていなかった。だからなのか、ちっとも懐かれず、指をよく噛まれて傷だらけだった。今回は、仲よしハムライフを送るぞと意気込んでいる。
店員さんに、「3日間は、エサとお掃除の時以外はそっとしておいてください」と言われたので、なでなでしたい気持ちをぐっと抑える。ケージに放つと、トイレにエサに、くまなく探索し始めた。回し車も試して、どうやら走り心地も悪くなさそうで安心。
仕事をしながら、遠目にチラチラ見る。1時間もすると、藁のお家の中で、静かに寝た。多少は安全なことをわかってくれたらしい。
カサカサと、手のひらの毛の家族が動くたび、私の手が止まる。業務が、いきいきと母性に振り回されていて、これも幸せ。
7/15 (水) 業務が、いきいきと母性に振り回されていて、これも幸せ。

