6/29 (月) 珍しい循環のおかげで、忘れられない誕生日になった。

日記

いつも通り朝の身体強化を終え、今日は絶対に乗らない方がいいだろうと思いつつ、タニタの体組成計にそろそろと体を預ける。体重、ほぼ増えてない。2日間の祝祭が、気持ちの上でだけ盛り上がったようで、嬉しくて1人よっしゃ!気温が暑かったし、意外と歩くだけで内側が燃えていたのかもしれない。やったやった。と、浮かれたのも束の間。「38AGE」と、タニタがニヤニヤ光っている。そうだ、今日、私は人生レベルを1つ上げたのだ。私のパーソナルデータを熟知するタニタさんは、きっちりデータベースを更新してきた。忘れていたのに。電化製品に、歳を意識させられた朝。
小さい人と、社会へ。なんと、そよちゃんが、「お誕生日おめでとう」とかわいらしい袋を進呈してくれる。え!!!え!!!ちいかわのグミだ!!!そういえば、先週の金曜日に小さい人が、「明日ね、まいたけちゃんの誕生日会」と、聞いてもいないのにそよちゃんのお母さんに予定を共有していた。「明日誕生日?」「あ、や、誕生日自体は月曜日で」という、さらりとした会話。あれを拾ってくれていたのか!?まさか!?嬉しすぎて、ずっと顔がだらしないままだった。「ありがとう〜」と伝えると、「や!そこのマックスバリュで買ったやつだから!」と、そよちゃんのお母さんは照れくささを包むように恐縮する。でも、覚えていてくれて、わざわざ買いに行ってくれたことがもう嬉しいんだよぅ。「かわいくて、食べられないやつだよ」と笑うので、「ほんとに、もったいなくて食べられない」と、うさぎを見つめて一緒に笑う。今日という日を、また少し特別にしてもらった朝。
帰宅して、「見て!そよちゃんとそよちゃんのお母さんから!」と、大きい人に袋を見せる。すると、「え!?良かったね!」と、人付き合いの下手くそな私にそんな春が来るなんて、ひのえうまの年はほんとに変化がすごいな、の声色で喜んでくれる。
小さい人回収の時には、ひまわりちゃんのお母さんまで、ちいかわのグミとたべっ子どうぶつのしみしみチョコをサラッと渡してくれた。もう、嬉しすぎた。ママ友から、友だちに昇進しつつある私。
夕方、小さい人は歯医者。下前歯の後ろに、大人の歯が「こんにち歯」しているのを診てもらう。先生が言うには、このままだと歯並びに影響が出る可能性が高いとのこと。全くぐらぐらしていないけれど、抜くことが9割決まった。「今日はさすがにちょっとあれなんで」と、ひとまず保留にして、大きい人に相談する。7月中旬の旅行が終わってからと思っていたけれど、これは早い方がよさそうな気配むんむんだ。本人の意思の外側で、抜歯が決まる。小さい人は、「こーわーい」と、すっかり怖気付いている。麻酔の注射がこわいらしい。私は小学生以来、有難いことに虫歯知らずで来たからもうほとんど記憶はないけれど、確かに麻酔はこわかったし、痛かった。「綺麗な歯並びのために頑張ろう」と励まし、納得はいっていない「頑張るぅ」を聞いて、明日の予約をする。
私は歳を1つ迎え、小さい人は乳歯を1本送り出す。珍しい循環のおかげで、忘れられない誕生日になった。

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この記事を書いた人

改善愛好家が、気付きや学びをもとに"より善く生きるコツ"を綴っています。
可笑しみのある人を目指しながら、未完成で進行中。

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